つらつらと日常を記しております。
漫画やらの感想とか、お酒の感想とか。たまに時事ネタにつっこむ……かも。
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積んでたエクシリアをここ数日プレイしていてアラストまでたどり着いたのだが、ストーリーがあんまりにもあんまりで萎えた。
結局主人公も敵も何がしたいのかよく分からんまんま、勝手に満足してるという分け分からなさ。
いや、なんとなく言ってる表層は分かるんだけど、ソレを実行しようと思うだけの心の動きがどこにあったと。
ジュードのほうでプレイすれば補完されるのかもしれんが、どの道キャラクターの心情変化がいろいろ唐突+無理すぎてついていけないので意味なかろう。
言葉が軽すぎるんだよなぁ……。
で。
誰だこれ考えたの、と思って調べてみたら、案の定グレイセスの人だった。
どうりで。グレイセスと同じように分け分からんことになるわけだ。
……もうこの人ストーリー考えないほうがいいと思うよ。マジで。
失敗といえば、二人の主人公も失敗だと思う。
ところどころ別々に話が進行するせいで、どういう流れなのかがいまいちつかめない。(掴んだところで大して価値もなさそうなほど浅いのが辛いが……)
小中学生ならまたしも、さすがにこの年でもっかいやり直すのは骨が折れる……。ってか、んな時間あるかっての……orz
とりあえずラスボス残ってるので倒さにゃならんが、このラスダン考えたの誰だよ……。レジェンディアより酷いんでないか。
とはいえ。戦闘のちょうどいいぬるさ(年取ったよ、ほんと……)とテンポとかは好印象。
難易度ハードとかにすれば結構難しくなると思うので、わりかしキツいのが好きな人でも対応できるんじゃなかろうか。
要所要所ではいる自動スキット(?)も結構いいかんじ。
ただ。
SチームなのでTOAやTOVの流れできてくれるかと期待してただけに、かなり残念な感が漂う。
いや、AやVのような路線を目指す必要はないけども、EとかR、Sとかみたいに主人公たちが進む・戦う理由を明確にして欲しいよ。ほんと。
結局主人公も敵も何がしたいのかよく分からんまんま、勝手に満足してるという分け分からなさ。
いや、なんとなく言ってる表層は分かるんだけど、ソレを実行しようと思うだけの心の動きがどこにあったと。
ジュードのほうでプレイすれば補完されるのかもしれんが、どの道キャラクターの心情変化がいろいろ唐突+無理すぎてついていけないので意味なかろう。
言葉が軽すぎるんだよなぁ……。
で。
誰だこれ考えたの、と思って調べてみたら、案の定グレイセスの人だった。
どうりで。グレイセスと同じように分け分からんことになるわけだ。
……もうこの人ストーリー考えないほうがいいと思うよ。マジで。
失敗といえば、二人の主人公も失敗だと思う。
ところどころ別々に話が進行するせいで、どういう流れなのかがいまいちつかめない。(掴んだところで大して価値もなさそうなほど浅いのが辛いが……)
小中学生ならまたしも、さすがにこの年でもっかいやり直すのは骨が折れる……。ってか、んな時間あるかっての……orz
とりあえずラスボス残ってるので倒さにゃならんが、このラスダン考えたの誰だよ……。レジェンディアより酷いんでないか。
とはいえ。戦闘のちょうどいいぬるさ(年取ったよ、ほんと……)とテンポとかは好印象。
難易度ハードとかにすれば結構難しくなると思うので、わりかしキツいのが好きな人でも対応できるんじゃなかろうか。
要所要所ではいる自動スキット(?)も結構いいかんじ。
ただ。
SチームなのでTOAやTOVの流れできてくれるかと期待してただけに、かなり残念な感が漂う。
いや、AやVのような路線を目指す必要はないけども、EとかR、Sとかみたいに主人公たちが進む・戦う理由を明確にして欲しいよ。ほんと。
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「花子と寓話のテラー」という漫画がある。
未来日記の作者であるえすのサカエが初期連載で描いた作品ということだったので、完全版の1巻を買ったのが先月の話。
で、今日その2巻を買ってきたわけだけども、これが面白いのなんの。テンポがいいからさっくり読めるし、なにより見開きの使い方がうまいんだな。
未来日記も結構テンポがよくて展開も速かったけど、その原型が感じられる。
ってか、これが初期連載作品とか……。このレベルの作品をかける作者だから、あの未来日記がかけたんだろう。
ちなみにこの漫画、話は繋がっているけど、基本1話か2話で事件が完結していくタイプ。
そして、一つ一つのエピソードに対する花子のコメントがなかなかどうして面白い。たまには考えさせられることもあるし(汗
未来日記より万人受けする気がするので、オススメな漫画であります。
ってか、オススメ漫画に加えておこう(笑
未来日記の作者であるえすのサカエが初期連載で描いた作品ということだったので、完全版の1巻を買ったのが先月の話。
で、今日その2巻を買ってきたわけだけども、これが面白いのなんの。テンポがいいからさっくり読めるし、なにより見開きの使い方がうまいんだな。
未来日記も結構テンポがよくて展開も速かったけど、その原型が感じられる。
ってか、これが初期連載作品とか……。このレベルの作品をかける作者だから、あの未来日記がかけたんだろう。
ちなみにこの漫画、話は繋がっているけど、基本1話か2話で事件が完結していくタイプ。
そして、一つ一つのエピソードに対する花子のコメントがなかなかどうして面白い。たまには考えさせられることもあるし(汗
未来日記より万人受けする気がするので、オススメな漫画であります。
ってか、オススメ漫画に加えておこう(笑
少し時間が余ったので、未来日記の1話と2話を見てみる。
原作読んでるから別にノーチェックでいいか~なんて思ってたのだが……これは、見続けたほうがいいかも。
ってか、原作が終了しているからこそできるどしょっぱつの引きに軽くめまいを覚える。こんな風に再構成して複線張りまくって回収していくなら、普通に面白くなるだろう的な。
1話2話を見る限り丁寧に描写してしっかりと回収していってるので、普通に期待大です。
というかそもそも、由乃をよくあれだけ見事に表現したな製作陣(汗
あの壊れっぷりで動かすとか無理だろ~と思ってたけど、結構残酷描写とかガンガン入ってて、原作並みかそれ以上に由乃が由乃らしい。
ってか何より由乃の何気ないしぐさが可愛いよ。原作だと静止画だから省かれてる動作が普通に可愛いよ(笑
うーん。
これは、やっぱ見続けるべきだなぁ……。
原作読んでるから別にノーチェックでいいか~なんて思ってたのだが……これは、見続けたほうがいいかも。
ってか、原作が終了しているからこそできるどしょっぱつの引きに軽くめまいを覚える。こんな風に再構成して複線張りまくって回収していくなら、普通に面白くなるだろう的な。
1話2話を見る限り丁寧に描写してしっかりと回収していってるので、普通に期待大です。
というかそもそも、由乃をよくあれだけ見事に表現したな製作陣(汗
あの壊れっぷりで動かすとか無理だろ~と思ってたけど、結構残酷描写とかガンガン入ってて、原作並みかそれ以上に由乃が由乃らしい。
ってか何より由乃の何気ないしぐさが可愛いよ。原作だと静止画だから省かれてる動作が普通に可愛いよ(笑
うーん。
これは、やっぱ見続けるべきだなぁ……。
コッペリオンの1巻を読んでて、台場原発事故が第二のチェルノブイリと表現されていたことに時の流れを感じた。
それはともかく、先週見事に見逃したガンダムAGEを2話目から見てみる。
別に宇宙世紀を見たわけではないけども、それにしたってひどくないか思うくらい、なんともちぐはぐな印象がぬぐえなかった。
感想としては、えらくお金がかかってる午前アニメ、という感じ。
まったくジャンルは違うけど、おとぎ銃士を思い出す違和感がある(あれはもともと深夜アニメで企画されて午前に回ったから、いろいろ中途半端になった)
あれこれ考えるのは好きではないタチだけども、コンセプトくらいはしっかりしてほしいなぁというところ。
しばらくは見てみる……かどうかは怪しいな(汗
それはともかく、先週見事に見逃したガンダムAGEを2話目から見てみる。
別に宇宙世紀を見たわけではないけども、それにしたってひどくないか思うくらい、なんともちぐはぐな印象がぬぐえなかった。
感想としては、えらくお金がかかってる午前アニメ、という感じ。
まったくジャンルは違うけど、おとぎ銃士を思い出す違和感がある(あれはもともと深夜アニメで企画されて午前に回ったから、いろいろ中途半端になった)
あれこれ考えるのは好きではないタチだけども、コンセプトくらいはしっかりしてほしいなぁというところ。
しばらくは見てみる……かどうかは怪しいな(汗
昨日ウォークマンのついでに買ってきた「国家の品格」と「バカの壁」を読み終わる。
数日前に「日本人の誇り」の感想的なものを書いたが、あそこで感じていた違和というか、んー? ってのがある程度払拭された感じ。
というか、「日本人の誇り」のほうは「国家の品格」を読んでいることが前提なような気がする。
個人的にはあんまり国家論というのは好きではないのだが、じゃあ欧米の考え方に賛同できますかと聞かれるるとyesとは言えない。
藤原さんが言っていることに全面的に賛成はできないし、それはないわ~って箇所もあるものの、日本人としてのアイデンティティというものが絶対に必要だということは最近ものすごく感じている。
日本人以前に、地元そのものに対する愛着も必要だと痛感している。最近日本を旅してみたいと強く思うのも、その辺の意識の変化なのだろう。
とりあえずこの夏休みに、日本の名作にできるだけ目を通したいところだ(TOEICあるけど……)
一方の、バカの壁。
上でアイデンティティと書いたが、その辺のことについても述べてあった。
いわく、個性は身体に存在しているもの、とか。
それだけで片付けてしまうのはどうかと思うし、意識という情報が身体に宿っている以上、意識には個性があってしかるべきだとも思う。
ただ、共通了解を求められながら個性を発揮しろと言われて「どうすりゃいいんだ」になるというところは非常に共感できた(笑
レポートで「個性を評価します」と言われたときほど困るもんはない。そもそも「個性的でいいよ」と言われても、書いた本人が「どこが?」になるという。
それはともかく。
まあ、情報が普遍で身体は変化するものだというのは考えて見れば当たり前だけれども、確かに普段あんまり意識しない。
もっとも、情報だって変化している部分はあるのではないかと考えてしまう。なにをもって情報とするか次第ということか。
そうそう、個人的には、イデアの説明がしっくりきすぎて思わず唸ってしまった。
どっちの本も、結局は「日本人だからできること」が述べられていて。
とにもかくにも、今自分にできることをしっかりやろうと思った次第だ。
数日前に「日本人の誇り」の感想的なものを書いたが、あそこで感じていた違和というか、んー? ってのがある程度払拭された感じ。
というか、「日本人の誇り」のほうは「国家の品格」を読んでいることが前提なような気がする。
個人的にはあんまり国家論というのは好きではないのだが、じゃあ欧米の考え方に賛同できますかと聞かれるるとyesとは言えない。
藤原さんが言っていることに全面的に賛成はできないし、それはないわ~って箇所もあるものの、日本人としてのアイデンティティというものが絶対に必要だということは最近ものすごく感じている。
日本人以前に、地元そのものに対する愛着も必要だと痛感している。最近日本を旅してみたいと強く思うのも、その辺の意識の変化なのだろう。
とりあえずこの夏休みに、日本の名作にできるだけ目を通したいところだ(TOEICあるけど……)
一方の、バカの壁。
上でアイデンティティと書いたが、その辺のことについても述べてあった。
いわく、個性は身体に存在しているもの、とか。
それだけで片付けてしまうのはどうかと思うし、意識という情報が身体に宿っている以上、意識には個性があってしかるべきだとも思う。
ただ、共通了解を求められながら個性を発揮しろと言われて「どうすりゃいいんだ」になるというところは非常に共感できた(笑
レポートで「個性を評価します」と言われたときほど困るもんはない。そもそも「個性的でいいよ」と言われても、書いた本人が「どこが?」になるという。
それはともかく。
まあ、情報が普遍で身体は変化するものだというのは考えて見れば当たり前だけれども、確かに普段あんまり意識しない。
もっとも、情報だって変化している部分はあるのではないかと考えてしまう。なにをもって情報とするか次第ということか。
そうそう、個人的には、イデアの説明がしっくりきすぎて思わず唸ってしまった。
どっちの本も、結局は「日本人だからできること」が述べられていて。
とにもかくにも、今自分にできることをしっかりやろうと思った次第だ。